日常生活の変換・換算

水300mlは何グラム(水300ccは何gの重さ)で何cc(シーシー)?260mlや270ml等も徹底解説!

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この記事では、水300mlは何グラム(水300ccは何gの重さ)で何cc(シーシー)?といった日常生活で必要となる単位の変換・換算方法を解説しています。

結論として

・水300ml(ミリリットル)=約300グラム

・水300cc(シーシー)=約300グラム

・水300ml = 水300cc

ですね。

それでは詳しく見ていきましょう!

 

水300mlは何グラム(何g)?(水300ミリリットルは何グラムか)

まずは、水300mlは何グラムか?を見ていきましょう。

ミリリットルという体積・容積の単位をグラムという質量(重さ)の単位に変換するには、水の密度が必要です。

そして水は普段私たちが生活する範囲の条件(温度や圧力)では、おおよそ1ミリリットルあたり1gなのです。単位表記としては1g/ml(1mlにつき1gという意味)となります。

そのため、ミリリットルからグラムに換算するには、この密度の数値をかけるとよく

計算式:水300ml × 水の密度 1g/ml = 水の重さ 300g

となるのです(^^)/

 

なお、上のミリリットル、密度、重さの関係式は水以外も成り立ちますので(密度の数値は物によって変わるので注意です!)ぜひご活用くださいませ。

 

水300mlは何㏄?水300ccは何ml?

なお、改めて記載しておきますが、

・水300ミリリットル(ml)=水300cc

・水300cc = 水300ミリリットル(ml)

となります。

 

 

水300ccは何グラム(何g)?(水300シーシーは何グラムか)

続いては水300ccは何グラムか?を見ていきましょう。

料理などではこのcc(シーシー)の表記の方を多くみかけるかもしれませんね。

実は、1ミリリットル(1ml)=1シーシー(1cc)と定義されているため、水300ml=水300ccと全く同じ体積となります。

そのため、水の密度1g/cc(1ccにつき1gという意味)を使うとよく

計算式:水300cc × 水の密度 1g/cc = 水の重さ 300g

となります!

この機会に水300ml=水300ccの覚えておきましょう。

 

水310ml(310cc)、320ml(320cc)、330ml(330cc)、340ml(340cc)のグラムへの変換・換算値の一覧も紹介

なお、水310ml(310cc)や320ml(320cc)などの細かい数値の変換も知りたい人のために換算一覧を作成いたしました。

ぜひご活用くださいませ(^^)/

体積 (ml) 体積 (cc) 質量 (g)
310 310 310
320 320 320
330 330 330
340 340 340

 

なお、関連記事として

水200mlは何グラム(水200ccは何gの重さ)で何cc(シーシー)?210mlや220ml等も徹底解説!

水250mlは何グラム(水250ccは何gの重さ)で何cc(シーシー)?260mlや270ml等も徹底解説!

も解説のため、参考にしてみてください(^^)/

 

まとめ 水300ccの重さは何グラム(水300ミリリットルは何gの重さ)で何ml(ミリリットル)?310mlや320ml等も徹底解説!

ここでは、水300mlは何グラム(水300ccは何gの重さ)で何cc(シーシー)?310mlや320ml等も徹底解説!について確認しました。

水300mlや300ccの重さを理解し、日常生活を快適に過ごしていきましょう(^^)/